2020.06.18 09:00ヤマトヌマエビ 繁殖 過去の記録(2017年)この記事は2017年に挑戦したヤマトヌマエビの繁殖について、データの残っている物を記事にしたものです。ヤマトヌマエビは熱帯魚水槽や水草水槽でよくコケ取りを目的に利用されるエビです。生活史は両側回遊型のエビで水槽内での繁殖は難しい部類です。成体は淡水で過ごしますが、川など淡水で孵化した幼生は海・汽水域でプランクトンとして育ち、着底して成体となったのちに川を上って淡水域に戻るといった過程をたどります。〇成体
2020.06.17 14:30イソギンチャクモエビ 繁殖 過去の記録この記事は2015年に投稿したものを再編集したものです。イソギンチャクモエビはイソギンチャクと共生する小柄な可愛らしいエビです。お尻をフリフリする様子からセクシーシュリンプという呼び名もあります。海水魚水槽に発生するフワフワした藻を食べて除去する能力が高いと思いますが、身体が小さいため魚類との混泳は小型魚限定とした方が良さそうです。〇成体
2020.06.16 11:00ホワイトソックス 繁殖 過去の記録(2016年)この記事は2016年に投稿したものを再編集したものです。ホワイトソックスはスカンクシュリンプと同じくモエビ科ヒゲナガモエビ属に分類されているエビで、クリーナーシュリンプ としても知られています。個人的にはマリンアクアリウム界の中で一番キレイな色合いのエビだと思っています。◯抱卵個体
2020.06.15 14:00スカンクシュリンプ 繁殖 過去の記録この記事は過去(2015年頃)に投稿したものを再編集したものです。スカンクシュリンプは私が海生エビの繁殖に挑戦するきっかけとなったエビです。スカンクシュリンプはアクアリウムではポピュラーをお掃除するエビとして水族館などでもよく展示されています。ホワイトソックスなどと同じヒゲナガモエビ属であり、雌雄同体のようです。〇成体
2020.06.10 14:40ペパーミントシュリンプ 繁殖成功(2015年)この記事はペパーミントシュリンプの繁殖について2015年に投稿したものを再編集したものです。ペパーミントシュリンプはスカンクシュリンプ やホワイトソックスなどに比べると派手な体色ではありませんが、サンゴ水槽などで厄介物であるカーリー(セイタカイソギンチャク)を退治してくれるありがたいエビです。
2020.06.10 12:22挨拶初めまして。「家の海日誌」の管理人サッシッシ(旧シーサッシー)です。当サイトは主に自宅のマリンアクアリウムについて記事にしています。特に海生エビの繁殖に挑戦している様子を記録していこうと思っています。ちなみに、当サイトは2015年に開設したのですが諸事情により二度サイトを閉めることとなってしまい、今回で三度目の開設となります。経緯についてはこちらにまとめてあります。→「サイトについて」そのため暫くは、残しておきたかった過去の記事を編集し直して投稿していこうと思います。ブログ投稿もサイト構築もゆっくりと進めていこうと思いますので、時折覗きに来ていただけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。